ふくみみうさぎ                                                                          *ウサギの里親様大量募集*

うさぎの里親さま募集
私なかえん個人で「できる範囲内」を目標としたうさぎさんの里親探し活動です。
★注★一切の団体とは無関係です。

☆☆☆体調を崩した為、コメント返信、記事更新が遅れていることを心よりお詫び申し上げます☆☆☆
なかえん
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ありがと、ごめんね 「ばいばいしろちゃん」
12月27日の早朝 しろちゃんが亡くなりました。
息がまっしろになるくらいとても寒い朝でした。

自画自賛も含めて まずは「よかった」と思うことから書きます。
25日、退院してからはいろんな食べ物をしろちゃん自らむしゃむしゃ食べてくれたこと。
最後まではバカみたいに明るく!楽しく!
とにかくたくさん話しかけて接してあげられたこと。
ほんとに良かった とにかくおつかれさま。

具合が悪いことに気付いたのは明け方、おわかれは車の中。
運転席で焦って乗せた私の膝の上
きゅうと抱きしめて「いかないで」といったら
きらきらした黒目のまま、ゆわーんと涙が滲んで首がぐったり。
「あっちにいったらだめだからね」
強引ではありますが
布にくるんだしろちゃんをひざに乗せたまま病院へ向かいました。
病院で急いで蘇生のための処置、でもやっぱりさようなら。
運転していたときのひざの上はずーっとホンワリと温かかったです。
途中でぴくりと動いたのは気のせいだったのでしょうか。

朝一番の病院で
野菜やジュースが染み付いてしまった身体をきれいに拭いて、爪きって、首もまっすぐにしてもらいました。
しろちゃんの白い色です。

入院中のしろちゃんは食欲がほとんどありませんでした。
食べだしたキッカケをつくった食べ物は
新しい里親さんちの以前亡くなったウサギさんの好物だったのです。だから「のちゃん」のおかげ。

明るく楽しく介護しようと思えたのは、今まで亡くした子への後悔と反省から。

サヨナラした子への気持ちをキチンと文章にすること 以前はできませんでした。
自分の気をすませるみたいでイヤだったからです。
けれど まだまだたくさんのウサギ達のお手伝いしなくちゃいけないし
私は生きてかなきゃ。
のんだくれてるわけにゃいかないもんね。
しろちゃんのおかげ 書いて進め。

保護活動で関わり、おわかれした何匹かのウサギたち
そんなふうにいろんなカタチで舞い降りてきます。 
見えたり見えなかったりするもの
教えてくれて助けてくれて ふわふわ遊んでいたずらして またさようなら

だからしろちゃんともまた会うつもりです。

クリームパールの白いリボン
白い、ちいさい、幾重にも重なったふわふわ咲きのばらの花
白くてふんわりした布を掛けておみおくりします。

いろんなかたちで応援して下さったみなさまにどうもありがとう。
ちいさな声でお祈りしてください。いろんな出会いに感謝します。

なかえん


051226朝日を浴びてきれいなしろちゃん コマツナうまー☆051226 朝 しろちゃんは春菊コマツナが好き




| nakaen | おしらせ | 10:08 | comments(8) | trackbacks(0) |
しろちゃんの闘病 ***里親様募集終了しました***
まずは嬉しいお知らせから☆
しろちゃんの新しいおうちが決まりました。

今は私・新しい飼い主さん・先生・Fさんと
しろちゃんが元気に快復してくれるよう
現実的にどう進めていくのかの話し合いをしています。

しろちゃんの状況ですが
具合はあまりよいとはいえません。
内耳炎は良くなり
膿はほとんど出なくなりましたが、首の傾きが日に日に酷くなります。
なにより一番心配なのは食欲がなくなってしまっていること。
食べてなんぼのウサギさんなのです。
まずはむしゃむしゃ食べてちょーだい。。

051218しろちゃん だいぶ傾いてしまった(アップ)051218しろちゃん だいぶ傾いてしまった(ロング)
写真12月18日)入院したてのころに比べて随分傾いてしまいました。

051219しろちゃん野菜もおいしいね

傾いています。平行感覚がつかめめず水も飲むも歩くも思い通りに行ってなさそう。

051219しろちゃん野菜ジュースぐびっ051219しろちゃんかわいこショット
(写真12月19日)野菜ジュースうまー
この日は自分から野草、野草を食べてくれました。
私の手からブロッコリーをむしゃむしゃ
「えらいね おいしいね もっと食べて元気になってよ」
声かけるとますます張り切って食べてくれます。
「おうおうがんばりまっせ どうも」
と、思ったかどうかは謎ですが
ぺろりと私の指を舐めてお返事?してくれました。


 
051221しろちゃん 食欲がない
むう 水がのみづらい

051221しろちゃん倒れそうアップ051221しろちゃん 倒れそうロング
(写真12月21日)

この日はレントゲンを撮りました。
内耳炎がかなり良くなっていること、膿瘍などの心配はないことがわかりました。
相変わらず食欲がなく心配です。
最近は私の手にも慣れてくれたようで撫でられることがイヤじゃなくなっみたいです。
転倒というより気持ち良くなってころーんと寝っころがってしまいました。
毛繕いのついで?「サービスぺろり」の恩恵をいただきちょっと嬉しいなかえんでした。

現在使っているお薬
食欲増進剤 蠕動促進剤 ステロイド 抗生物質

ステロイドの使用は病院や先生によって賛否両論があるようですが
幅広い効果があること、食欲増進効果もあるために使用しているそうです。
| nakaen | 去勢・治療  | 14:09 | comments(3) | trackbacks(0) |
しろちゃんの闘病 ***里親様募集終了しました***
12月9日

活動記録12月4日に登場したしろちゃんの具合が悪くなりました。
2日ほどあまり食欲がなく様子がおかしい しかも穴から出てこないとのこと。
弱った個体は穴の中に入って死んでしまうことがよくあったらしく
心配になったFさんは穴をほってしろちゃんを救出しました。
しろちゃんは右に傾きながらよろけて歩いています。
決して軽いものではないと判断しFさんと相談、即病院へ。


体温38度4分 体重1.82kg

☆右目がひどい涙目で軽い結膜炎の症状。
☆鼻水が出ているために(軽いスナッフルかも?)鼻の周りが汚れいる。
☆右耳が酷く汚れており、血の塊と膿が大量に出る。

平衡感覚に異常があると思われるために斜頚という病気の疑いがあります。

斜頚とは・・
原因として考えられるものとして、パスツレラ菌などの菌の感染からくる内耳炎、またはエンセファリトゾーンという寄生虫からくる神経症状です。
内耳炎からくるものであれば抗生物質で治療の効果が高く、よくなることが多いそうです。

治療
食欲低下や脱水の心配からほう液の皮下注射。
涙目の消毒、抗生物質、消炎剤の点眼。
耳の消毒、抗生物質のクリームを塗る。

お薬の処方、与え方
目の薬×2種類(消炎剤と抗生剤)・・・1本ずつ時間を置いて1日4〜5回 
耳の塗り薬(抗生剤)・・・消毒をしてから塗る、一日一回
飲み薬(抗生物質中心とした液薬・・・一日2回

この日の先生と相談し、判断されたこと
小屋からケージへ隔離し、通院しながら投薬を続けましょうとのこと。

12月12日


12月12日しろちゃん闘病中12月12日しろちゃんおつかれさま
Fさんがケージの周りを囲うなど工夫して暖かくしてくれました

とくに変化はありません。食欲はあるようでした。

12月14日

夕方Fさんから突然の電話。
小刻みに震えており具合が悪そうだから病院に連れて行きたいとのこと。
Fさんと病院に診察、判断をお任せし、夕方以降病院に私も到着。

症状が特に改善されている様子は無かったのですが
震えもなく、ふらつきながらも動きもあるし思ったより元気そうで少し安心しました。
金曜日に一番ウサギに詳しい担当の獣医さんが出勤する金曜日まで入院して待つことに。

051214病院にてしろちゃんすみっこでガクブル
すみっこで緊張


051214病院にて しろちゃんすみっこ051214病院にて しろちゃん固まってる
耳が右に垂れ下がり気味、右目が少し飛び出したようにも見えます

・・・・・・・
しろちゃんはこのような症状が出る少し前までとっても元気に見えていました。
ウサギさんはとつぜん症状がでて具合が悪くなることがあります。
少数で飼っていても日常の小さな変化に気付いてあげることは難しいことです。
しろちゃんに関して
症状は出てしまったけれどFさんがすぐに気付いてくれてほんとうによかったです。
お薬が効いて早くよくなりますように。

斜頚の治療を続ける場合に考えなくてはならないことがあります。
投薬にかける時間が長くてとても大変
しかしその投薬がきちんと出来ない限りは治りません。
60匹程のウサギのお世話やお仕事をしながら大変な投薬を続けるのは物理的に厳しいのではないかと考えています。
暖かいおうちの中で1匹飼いというわけではなく環境としても闘病として最適とはいえません。
保護してくれる方がもし見つかった場合は一時保護をし治療の後、新しいおうちを探すことも検討中です。
| nakaen | 去勢・治療  | 13:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
ツキちゃん幸せに!
12月9日里親様決定!

051210ツキちゃんアップ
野草を入れてもらいました

ダッチ柄の女の子(約8ヶ月齢)、ツキちゃんが新しいおうちが決まりました。

ツキちゃんを新しくお迎えしてくれるのはウサギが大好きなご家族です。
以前とてもかわいがっていたウサちゃんが亡くなり
年月が経ち、またウサギをお迎えしようと決心して下さったそうです。


051210青眼のツキちゃん051210ツキちゃんどこみてるの?
碧眼美人ですよ

ツキちゃんは
月の光のようなやわらかい青い色の目をしています。
ケージに入ったツキちゃんは大人しいけれど
怯えている風ではなく、不思議そうに外を眺めていました。
同じ部屋のみんなとFさんにさようなら。
ひとあしはやいクリスマスではないでしょうか。

「ウサギさんを幸せにしたい!」と
一生懸命ウサギのお勉強をしたり、わからないことがあるとすぐ聞いて下さったり
以前に増してとても熱心にして下さる飼い主さんです。
ツキちゃんはとっても幸せになってくれるにまちがいありません。


051210ツキちゃんおめでとう
新しい飼い主さんとプラットホームにて
| nakaen | ☆里親様決定☆ | 11:24 | comments(5) | trackbacks(0) |
ふくちゃん→大泉ふくちゃん
11月27日 里親様決定!

フクちゃん幸せに!フクちゃんダッコ

募集記事はコチラ
ブログを見て連絡を下さった「まおすけさん」に里親さんが決定いたしました!
さまざまな経験からウサギを可愛がりたい、大切にしたいという気持ちが高まり
ご連絡をいただいたようです。
メールでもいろんなお話をしましたが
お会いして これまたたくさんのお話を伺うことができました。
午後2時にお会いし、優しそうな彼と二人でFさんとも話し
たくさんのウサギ達と遊び、現状を見たりしていきました。

私がお願いするまでもなく、信頼できるお医者様を探しており
健康診断も早めに行くということで本当に安心です。

Fさんは少し寂しそうではありました。
フクちゃんが貰われていった後
「いい人のうちに行けて良かった。」うつむきかげんにポツリ。

かわいがっていたし寂しいのはあたりまえ  
そして 間違ってないはず
人もウサギも 幸せになりますように。
帰り際の「また来ます」というまおすけさんの言葉
どの人の気持ちも幸せになるものであったと思います。

まおすけさん どうもありがとうございました!
今後のフクちゃんの報告楽しみにお待ちしてますね。
| nakaen | ☆里親様決定☆ | 02:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
活動記録12・5・6・7

はんちゃん 単独ケージから部屋への復活

12月5日、6日
去勢後のはんちゃんをもといた7ヶ月男の子部屋に戻すのに
温度差の調整方法を飼い主さんと相談したり、去勢後の様子をみたりしてきました。
はんちゃんはとっても元気でありがたい☆

12月7日
Fさんが早朝はんちゃんをもとの小屋に入れ少し様子を見てからお仕事へ
1時頃、私がはんちゃんの様子を見にいきました。
はんちゃんはびびりまくって固まってスミッコに行っちゃって動かない
他のウサギに追いかけられてはダッシュで逃げる逃げる・・・脱兎の如く?

  ほんとうにキミはあの凶暴なはんちゃん??

すっかり怯えてしまってまるで違うウサギになってしまったみたいです。

051207はんちゃんガクブル2051207はんちゃんガクブル

ガクガクブルブルってこんな感じかも・・

部屋ではすっかり違う個体が新ボスになり、ハバを効かせてしまっているようです。
はんちゃんに負けないくらいの暴れん坊さんが誕生したのです。
はんちゃんがこのままこの部屋に居続けるのはストレスになるとFさんと私で判断。
代わりに3歳男の子「ごんちゃん、ちびしろちゃん」の部屋に新入りさせて
ひとまず暮らすことになりました。
こちらの部屋でも最初は怯えていましたが数時間経つ頃にはかなり馴染んでいたのでひとまず安心です。

7ヶ月の男の子部屋もはんちゃんが戻ったことによって興奮してたのが少し落ち着いたようです。

0512077ヶ月男の子部屋またーり
新ボスは誰でしょう?

新たに怪我した子が出てしまいました・・。
7ヶ月男の子部屋の目を齧られた白ウサちゃん、背中を齧られたぶちうさちゃん
(どちらもななしさんなので呼び名は<仮>です)
白ウサちゃんは喧嘩で目を齧られてしまったようです。
傷か雑菌によるものか・・ただれて涙目になってしまっています。

0512077ヶ月部屋の白い子、目を噛まれた子

病院に連絡し、事情を知る先生に処方していただいた薬を飼い主さんに取りに行ってもらい
白ウサちゃんへの点眼、ぶちうさちゃんへの消毒をお願いして帰宅しました。
12月9日、またここに来た時にどうか2匹の症状が改善されていますように。。

薬料 2,000
消費税 100
合計 2,100
| nakaen | 活動 | 02:42 | comments(2) | trackbacks(0) |
はんちゃんの去勢 12・3 ***里親様募集終了しました***
12月3日

はんちゃん(約7ヶ月齢、♂)の去勢手術を行いました。
はんちゃんは顔の半分、体の半分で色が違うたれみみうさです。

去勢についてはさまざまな意見があるようですが
たとえ麻酔のリスクをおいても多頭飼育においての去勢は重要だと思います。
オスの縄張り争いは本当に壮絶です。

はんちゃんが他の男の子に乗っかってカクカクと交尾のマネをしたり(その際に強く噛みます)
攻撃的に執拗に追いかけて噛み付くところを何度も目撃。
イライラし攻撃しなくてはならない本人(ほんうさ?)もかわいそうですが
やられるウサギ達もたまったもんじゃありません。
はんちゃんと同部屋の子の傷の手当てを何度もしました。
そして、これは気性と考えるよりも発情からくるものだと判断し、去勢によってある程度このような状態を抑えることができるということで手術に踏み切ったのです。

別の多頭飼育現場からお迎えした私のうちのウサギさんも
縄張り争いによるものと思われる結果凄くワイルドな状態での出会いでした。
☆耳や体が何箇所も噛みちぎられている(傷跡が残ったままですが完治)
☆両目とも噛まれた跡がありそのまま傷になり膜ができてしまっている(半年以上にわたり現在も治療中、大きな問題はないが完治はないだろうとのこと)
よくぞ生きててくれた!ありがたや〜と思っています;
このようにウサギ達の争いは時には命を落とすほど危険なものなのです。
去勢に関してはこちらのHPの方がわかりやすく説明していらっしゃいますので参考までに。。
多頭飼いについて。本当の事。 

ここからは はんちゃんの二日間の様子です。

12月3日
往診で先生に対面したことはあるものの初めて病院へ向かい
キャリーの中で固まってかなりドキドキしているようすでした。
病院へは私はひとり電車で
Fさんが自転車の後ろの大きなカゴに載せて 
ゆっくりゆっくり はんちゃんを連れて行ってくれました。

051203はんちゃんびびってる
とにかくびびってます

はんちゃんを預けて1時半頃、病院からもうすぐ手術しますと連絡。
3時過ぎ、お迎えにいくと麻酔がまだ醒めずによれよれしたはんちゃんが。
目も閉じ気味なのに大好きな野草はパクパク食べてくれました。

051203はんちゃんお疲れなのに食欲旺盛
ちゃんとおいしいならば良かった。。

獣医師さんの指示もあり、すぐに退院。
Fさんは帰り道もゆっくりゆっくり
がたがた道を通らないように優しくおうちに連れて帰ってくれました。
帰宅後はまた初めて入るケージ。
なんだかもうどうにでもしてくれようといった顔。
すっかり目を閉じてしまってます。
私が用意したケージにFさんがペレットの空き袋と毛布でしっかり防寒対策。
寒くてつらい思いをしないように。
まだまだお疲れ顔。

051203はんちゃん帰宅.051203はんちゃん帰宅2
突然見知らぬ場所へ連れられるわ麻酔かけられるわでそりゃーぐったりですよね・・

夜、様態が変わった場合はFさんが病院に連れて行ってくれるとのことで私はおまかせして帰宅。
連絡がないということはよい知らせでした。

12月4日(翌日)

夕方頃Fさん宅を訪ねました。
はんちゃんの動きが機敏、目ヂカラがすっかり戻っていることで元気な様子が伺えました。
おしっこもうんちもばっちりです。野草をむしゃむしゃ食べてました。

間違ったことはしてないと思うけれど。
「お疲れ様 ごめんね ありがとう」
去勢した子全てが大人しくなるとは言い切れないそうですが
集団に戻した時、無事馴染んでくれますように。
問題が起こった場合は速対応できるようにFさんとともに頑張ります。
おそらく一番大変なのははんちゃんでしょうけれどね。

051204術後はんちゃん051204術後はんちゃんの白いほう.

すっかり元気なはんちゃん。
水入れにオシッコぶちかましてくれてました。。
右と左でこんなに表情が違うのです。一匹で2匹のかわいさが楽しめるオトク☆


手術費

手術料 10,000
税込み 10,500
| nakaen | 去勢・治療  | 04:33 | comments(2) | trackbacks(0) |
活動記録12・3
051203女の子部屋、食事中051203しろちゃんくろちゃん
目的 はんちゃんの去勢、その他の子のチェック

10時〜
Fさん宅に去勢後のはんちゃんが一時的に休む為のケージを運びました。
うちの子のお古のケージでもうしわけないけれど・・

去勢手術の予約をしていた「はんちゃん」をキャリーに入れて病院へ。

3時〜
はんちゃんのお迎え。
麻酔が抜けずにフラフラしながらもパクパクと野草を食べてくれました。
正しいと判断したから去勢手術をしたけれど
「ごめんね」と「お疲れ様」、それしかいえません。
はんちゃんについて
本日(12月4日)経過を見に行き、込みで報告します。

..........

先週、フクちゃん(現大泉フクちゃん)のいたケージが空いたために
手作りのケージに目の治療後の「ちびちゃん」が入りました。
ケージの入って4日目ですがなんだかイキイキ。
ケージ前に小さな運動スペースがあり、1匹だけで運動できる状態になります。
人間も閉じ込められっぱなしじゃツライもんね。
運動できなかった日々のストレスを解消するべく
とても楽しそうにウサジャンプを決めてました。
写真を撮ろうにもあまりにも元気な為にブレちゃって撮れません。
ありがたいけど一枚くらい撮らせてほしかったなあ。

あとのみんなは特に大きな心配はなさそうでした。

ゴハン中に女の子部屋の子達にカメラを向けて
「なになに?」って感じでカメラ目線をくれてるのは「女の子大部屋、3歳」の子達。
2匹は「女の子小部屋、3歳」のしろちゃん、くろちゃんです。

今日の写真はちょっと暗くてわかりづらくて申し訳ない・・
かわいさに免じてお許しを☆




| nakaen | 活動 | 09:20 | comments(3) | trackbacks(0) |
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