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ふくみみうさぎ *ウサギの里親様大量募集*うさぎの里親さま募集
私なかえん個人で「できる範囲内」を目標としたうさぎさんの里親探し活動です。 ★注★一切の団体とは無関係です。 ☆☆☆体調を崩した為、コメント返信、記事更新が遅れていることを心よりお詫び申し上げます☆☆☆ なかえん 2005.11.30 Wednesday
里親募集 ☆ごんちゃん、ちびしろちゃん☆ ***ちびしろちゃんの里親様募集は終了しました***
ごんちゃん(グレー) ちびしろちゃん(白茶のぶち)
性別・♂ 年齢・約3歳 2匹でのんびり暮らしているごんちゃんとちびしろちゃんの紹介です。 もともとは大泉フクちゃんや去勢した他の子と暮らしていましたが 発情からくる縄張り争いで怪我ウサが続出した為に他の子達は去勢して引越し、別けられました。 ごんちゃんとちびしろちゃんはとても穏やか、争いがキライなタイプ 日中は2匹寄り添って眠そうにぼへ〜っとしています。 カメラマン(私)の 「お耳ピーンと立てて 目をくりっと見開いて〜;」 という希望もむなしく 「眠たいんだからそのまんまを撮って行けば?」といわんばかり 脱力した、まんまですよ的な表情を向けてくれました。 おぬし達、よっぽど自分のかわいさに自信があるのかね? ごんちゃんはぜんぶまんまるのかわいい子。 顔がまあるく 耳もふくよか おめめがまんまる お団子 和菓子 お月さまを彷彿とさせるような 愛されるウサギのかたち ゛まるまりウサギ姿″が一等似合います。 ちびしろちゃんは白と茶色のぶち柄のすらりとした子。 まつげが長くてどこか神秘的 鼻のよこにちょこんとついたぶちがご愛嬌 時おり、すごく子供っぽくあどけないかわいらしさを見せてくれます。 この子達はちょっと大人、3歳組のウサギです。 3歳にもなると、小さなウサギさんよりぐーっと落ち着いているし ゆっくりゆっくりかもしれませんが マイペースでよきパートナーになってくれることに間違いありません♪ とっても仲良しだから2匹一緒に受け入れてくださる方も大歓迎です。 詳しいお願いや条件はこちらで。 どうぞ宜しくお願いいたします! ☆この子達が里親様のお宅に引き取られた後、この小屋を大改造する予定です。 小屋の穴掘りへの対策を万全にし、現在穴掘りへの対応が追いつかなくなりそうなりそうな 大量女の子部屋から少し引越しさせて 数の多さからくるストレスを軽減させてあげる予定です。 この子たちのおうちが決まると他の子達への環境や健康へのよい結果に繋がります。☆ 2005.11.29 Tuesday
活動記録11・27
午後2時〜 里親希望者さんと待ち合わせしFさんのもとへ 状況をみていただいたりFさんとおしゃべりしたりした後 フクちゃん(現、大泉フクちゃん)を引き取っていただき、里親さんとはひとまずお別れ。 午後4時〜 かかりつけの動物病院に行き、はんちゃんの去勢についての相談。 現場は縄張り争いのために小さな噛み傷を作ってしまう子がおり 膿瘍や病気のもとにならぬように消毒をしている。その消毒液がなくなりそうなので 追加をいただいて再びFさんの住居に戻る。 午後6時〜 Fさんと今後について相談。 広い♀部屋の一角の区切ったスペースの中、ケージにいれたままにした去勢後の子が (ウサギは去勢後1ヶ月程度メスと混ぜることはできない) 運動ができずにストレスが大きかったとみられるちびちゃんを フクちゃん(現大泉フクちゃん)部屋へ移すことに。 ケージを掃除、消毒した後移動。 その作業を翌日Fさん一人にお任せすることにして私も帰宅。 *写真は病気の加療時のちびちゃんです。 計算書 薬料 300 税込み 315 2005.11.27 Sunday
はんちゃんの去勢 ***里親様募集終了しました***
まだ7ヶ月程の男の子部屋のウサギ達のご紹介です。 顔はまだまだあどけなさが残っており、大人うさぎと違ってちょっと落ち着かない雰囲気。 遊びも喧嘩も精一杯!人間の子供とおんなじでしょうね。 とっても力がみなぎってます。 5ヶ月目を過ぎた頃、焦らせるくらいのイキオイでFさんに雌雄分けをお願いしました。 その次にFさん宅を訪ねたときには男の子達のための新しい小屋が増設されており、そこに別けられた男の子達が元気いっぱい飛び跳ねていたのです。 その後 念のためにもう一度やりましょうと私も加わって確認の雌雄別けを行ったら 3匹ほど分別漏れがあったのですが(汗、焦・・)、 とにかくそんな風にして10月9日れっきとした男子寮が誕生したわけです。 この部屋では残念ながら死んでしまった子がいます。 もっと早く病気のサインを気にして病院に連れていってあげればよかったです。 雌雄別けによるストレスも影響してしまったかもしれません。 後悔ばかりですが・・今いるウサギ達に元気でいてもらうことを考えるしかありません。 この中でひときわ目立ってきたのが 顔の半分茶色のロップイヤー「はんちゃん」です。 半分だからはんちゃん、ふうむ、単純 でも明快 響きもかわいいです。 出会った時はまだ耳が立ってました。 重たいよー 垂れたいよー ああもうガマンの限界ですといわんばかり 男の子部屋で満を持して完全なロップイヤーへと転身いたしました♪ はんちゃんは発情からくる興奮から他の子を追い掛け回しマウンチングしたり やたらと噛み攻撃をくらわせたりしています。 体も他の子達に比べてひとまわりも小さいのに 縄張り意識も強くすっかり「お山の大将」なのです。 発情が満たされないのはウサギのストレスといわれていますし 噛み付かれている他の子達もたまったもんじゃありません。 キズから膿瘍ができたりすることも不安です。 そういった経緯ではんちゃんはひとまず去勢することになりました。 12月3日頃を手術予定としております。 2005.11.26 Saturday
里親募集 *フクちゃん* ☆11月27日里親様決定追加記事アリ☆
年齢 約7ヶ月 性別 ♂ 白地にうっすらグレー 耳がグレーでやや短め、うっすらアイラインの入った目がかわいい 体格はやや小さめ ♂同士の縄張り争いで部屋に馴染めずいじめられた為に 2ヶ月前から屋外にて手作りケージの中に1匹飼いされています。 Fさんの住みかから一番近くに居るために可愛がっている回数も多かったためか びっくりするくらい人慣れしています。 撫でられるのが大好きで顔をなでなでしていると じーっと動かずに気持ちよさそうにしてくれますし、たまにぺろぺろと舐めてくれます♪(写真参考) 条件については{お願い・募集条件}をご覧下さい。 フクちゃんを幸せにして下さる方、どうか宜しくお願いいたします! ☆この子が里親さんのもとにいくことができたら 現在去勢をして体調の快復を待つ子が ゆっくり遊ぶスペースを分けてあげることができます☆ 2005.11.24 Thursday
☆募集へのお願い☆条件☆
2005.11.22 Tuesday
問い合わせ先
現在、このたくさんのウサギ達の里親募集をしております。 緊急に作ったブログのため、まだまだ解りづらくて申し訳ありません。 徐々に個々のウサギ達の写真もアップを予定しております。 みんな目がくりくりのかわいいウサ達ですよー♪ お問い合わせはメールにて宜しくお願いいたします。 サイト管理・実際の活動は私一人で行っておりますので多少返信が遅れることがあると思いますがその点はご了承下さい。 簡単なご質問はコメント欄にて宜しくお願いいたします。 nakaen500@yahoo.co.jp 2005.11.21 Monday
活動形態
「事情があり屋外飼育、大量繁殖してしまったウサギ達」の里親探し・去勢・飼い主さんへ飼育のアドバイスをしております。
現場にて活動しているのは私のみ。間接的にご協力いただいている方数名です。 雌雄分け、対策をした為に現在のところひとまず繁殖は押さえられておりますが この先どんどん穴をほって小屋同士が繋がってしまう前に、去勢と並行して里親探しをすることになりました。 2005.11.21 Monday
はじめまして
はじめまして♪ナカエンと申します。
2005年2月よりウサギの保護・里親探し・病気の治療などの活動を行っております。(現在活動9ヶ月目) それ以前までは特に動物の活動といったものとは一切無縁だったために、何が何だかわからないうちにめまぐるしく過ぎていく日々を送っています。 いろんな方のアドバイスをいただきながらですが、いかんせんほぼ一人での活動なので日々手探り状態。 この活動は、飼い主さんの了解のもと、あくまでワタシ一個人の意思として行っており、団体や会社として行っているものではありません。 活動がなによりも一番大切であるのでお伝えすることは遅れがちになりますが みなさまどうぞ宜しくお願いいたします。 2005.11.21 Monday
数を減らしたい ☆募集にあたった経緯☆
☆飼い主Fさん☆ 都内某所・・ 多数のウサギの飼い主゛Fさん″。 Fさんは精一杯ウサギ達をかわいがっていらっしゃいます。 毎朝4時に起床し、まずはウサギ達の大好きな野草を摘みにいきます。 ウサギ達は待ってましたといわんばかりにおいしそうに野草にかぶりつきます。 ウサギが体調を崩せば布にくるんで暖めてあげたり、自分のもとで看病してあげたりするとても優しい人なのです。 屋内のペットとして動物を自分の物のようにしか扱えない人も多くいると思われるなかFさんは本当にウサギ達のことを大切にし、日々接しています。 ただFさんの飼育方法について、困難な多頭飼育、未去勢・不妊、屋外飼いと決してベストとは言い難いです。 Fさんはウサギが大量繁殖してしまってからは 旅行にも行かず、仕事の量もたくさん減らしながら日々ウサギ達のお世話をしているのです。 一人で多数のウサギを飼育することは容易ではありません。 私自身が3匹のウサギの飼い主でありますが 掃除や養育費、病気の時の治療、、嬉しいことの反面大変さも3倍なのです。 ☆幸せってなんだろー?☆ 飼育環境を整えたり、新しい飼育の知識を手に入れたりすることは大切です。 動物を飼う事はやはりキレイごとだけではありません。 ウンチもおしっこもします。元気でいることもあれば病気になることだってあります。うさぎだって人間と同じ。生々しい「生」と「死」があるということです。 例えば私達が毎日誰かに邪魔されておなかいっぱいゴハンが食べられないこと イライラした他人に当たられながら毎日びくびくして暮らさなければならないこと どちらも嫌でしょう? 私はウサギではないので所詮私のモノサシでしかはかれないのですが 誰にもできるだけ幸せに生きたいという気持ちがあると思うし それは多分人間も他の動物も同じじゃないのかなあと思います。 ☆どうしていきたい?☆ 現実面の環境を整える必要があると思いました。 ウサギが大好きならばウサギ達にもっと良いやりかたを勧めてあげることが 私にできることではないかと思い活動をはじめたのです。 湿度のコントール、増やさないような工夫、病気を未然に防げるように往診してもらって健康チェックも行いました。 ウサギ達はいくつかの小さな小屋の中に振り分けて飼育されています。数は推定60匹。 ウサギは基本的に多産な生き物ですし、交尾による排卵なので妊娠の機会も多いです。 またどのように雌雄別けを行ってもウサギの習性として穴を掘り、隣あった小屋同士のウサギが結局混ざってしまうのです。 無理に雌雄別けをすると強い縄張り意識をもつ同士が命取りにもなりかねない喧嘩が起こってしまったり分別することすら難しいのです。 最初たった3匹の捨てられたウサギ。それがこのような膨大な数にまで膨れ上がるのです。 まさにねずみ算ならぬウサギ算、どんなにがんばってもウサギが増えるスピードには追いつかないのです。 ここのウサギ達にとって「幸せ」と考えられることでしょうか? Fさんにとっての幸せとはなんでしょうか? 私自身に何度も問い掛けます。 Fさんは人間であるので話し合いによって解決していけますが ウサギにとって幸せとはとても難しい問題です。 Fさんと相談しながら少しずつ少しずつ歩を進めるしかなく どうしていいかのかずっと悩みつづけていました。 ☆私の出した答え☆ やはり数を減らしたい。 いくら新たに妊娠しないように対策をたて、病気が起こらない環境づくりに励んでも 数が多ければどんなにがんばったところでいたちごっこなのです。 Fさんも里親探しに心よく賛成して下さいました。 ほんとうの心の内はどうかまだわかりません。 Fさん自身が「知らない誰か」に大切にしてきた子供達を渡すことはとても不安じゃないかと思うのです。 ただ納得して私を信じていただけたのならば 私がそれに答えるべく一生懸命素敵な里親さんを探すことだけです。 ☆里親さん募集を広めたい気持ち・大々的にしたくないというジレンマ☆ 上記のような経緯から今回ブログにて里親探しを行うことになりました。 以前に全く別の件で私個人、ウサギさんの里親探しをしましたが そうそう簡単に応募はくることがなく大きく伝えていくが必要であるとしみじみ実感したのです。 ただ、広げたい反面、「よくないこと」が起こることがとても嫌なのです。 話題になったりテレビでとりあげられたりすることで2次的な被害が起こることです。 報道の全てが悪いとはいいません。私の周囲にもマスコミ関係に勤める友人知人が何人もおり、そのような仕事に真剣に挑んでいる人間を非難する権利などないと思っています。 ただ静かに暮らしたいと願うFさんの邪魔をすることは許されないことだと思います。 以前にFさんの近所に住む人が動物を飼育しており、 その件がマスコミに面白半分に取り上げられたのち、残念なことにその界隈に動物を捨てる心無い人が続出してしまいました。 私自身がその捨てられたウサギ6匹の保護に当たりつづけてきたのです。 どのような立場である人間も公平に報道するべきなのに悲しいかな 「社会的立場的に弱いもの」を平気で踏みつけるような姿勢の報道が多かったのです。 正しい姿を伝えようとする姿勢のある報道。 ほんとうのことは何か?と、見極める事のできる受け取り手=視聴者、読者。 どちらもきちんとしてればこのような悲しいことは起こらずにすんだんじゃないのかと思います。 今回里親さんを探すにあたり新たに捨てられるウサギを増やしたくないのです。 ここで情報を発信していくのは私自身であり、上手に伝えられないと私自身が加害者になってしまうかもしれません。 情報を正確に、気持ちを素直に伝えていけるようがんばりたいと思います。 このブログを見てくださる方へ 動物と人との関係で なにが大切なことなのか どうすればウサギ(棄てられるペットの動物)も人も幸せになるか 考えてくださるキッカケになれれば幸いです。 |
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