ふくみみうさぎ                                                                          *ウサギの里親様大量募集*

うさぎの里親さま募集
私なかえん個人で「できる範囲内」を目標としたうさぎさんの里親探し活動です。
★注★一切の団体とは無関係です。

☆☆☆体調を崩した為、コメント返信、記事更新が遅れていることを心よりお詫び申し上げます☆☆☆
なかえん
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3匹のふくみみズ 里親様決定しました!
☆2月19日 里親様が決定しました☆

060219里親さまのもとへ グレーの子060219里親さまのもとへ(アブセスのあった子060219里親さまのもとへ おふさちゃん

2月19日 里親さまのもとに女の子3匹が引き取られていきました。
新しいおうちはとある幼稚園です。
「幼稚園」「学校」ということで
里親の申し出をいただいたとき正直なところとても悩みましたが
以下のような条件を満たし、安心しておまかせできるということで決定となりました。

○学校飼育の問題を把握し、その問題点をカバーしていたこと(またはカバーするようにとても努力されていること)
○夜間も警備の見廻りがあってケージの施錠もされており安全面で安心だったこと
○飼育や医療の費用・予算があるということ
○飼育の係の先生だけでなく園長先生からの大きな理解と協力があったこと
○絶対に繁殖しないということ
○譲渡契約書をきちんと交わしてくださること


引渡し当日
3匹の健康診断をしにかかりつけの獣医さんのもとへ
耳や目のお掃除と基本の健康診断を行いました。
060219 決定の子達 病院にて2060219 決定の子達 病院にて
2匹は問題ナシの健康体☆
茶色とグレーの子はアゴ下に膿瘍がありましたが幸いみつかり
びっくりするくらいコロリと取れてしまったのでした。
アブセス 明度加工写真
こんなにポロリと取れる膿瘍は初めてみました。。

キズが塞がれば完治ですが
再発の可能性も100パーセントないとはいいきれません。
そうなった場合看病していただけるのか・・
もう一度先生(里親さま)への意思の確認をしましたが
それでも、看てあげたいとのことでお願いすることになりました。

一週間後。
再び幼稚園を訪れたとき
すっかりウサギ達が落ち着きノビノビしている様子でした。
先生方の手厚い看護、投薬があり問題のキズももう治ったそうです。
そして新しい名前も決まったそうです!
グレーと茶の膿瘍を取った子は「なずなちゃん」、グレーの子は「つくしちゃん」、ふさふさの子(元おふさ)は「たんぽぽちゃん」に。 
春らしく親しみやすい かわいい名前だなあ。。
なずなはうちで一時保護中の子の仮の名前とおんなじ
鼻の富士山マークまでそっくりです。

先生から届く「元気なうさぎたちの様子」
ウサギ達も子供さん達もかわいらしかったので少しご紹介。

たんぽぽちゃんは体重が2.48キロもあるので
運動スペースで「ぼふっぼふっ」と喜びジャンプをするそうです。
ぼふっぼふっ 萌えー!!!
ふさふさの毛をぷるぷるしながら跳ねるたんぽぽちゃん
次回お伺いするときは是非現場(?)を目撃したいです。

幼稚園に通うお子さんたちもウサギ達に対してとても優しいそうです。
大きな声を出す父兄さんに対し
「大きな声を出すとウサギさんに嫌われちゃうよ」
と叱る子もいたとか。
ウサギは犬やネコとは大きく異なる生態であり
本来自然界では捕食される側の「草食動物」です。
ペットで飼われるウサギも性質を受け継いでいるので
大きな声や小さな環境変化の精神的なダメージが生命にすらかかわるほど重大な事態へ繋がることだってありうるのです。
精神的ダメージを与えるような大きな声をださないというのは大切なことですよね♪
声のデカイ私もちょっと反省。

また、ウサギが食べてはいけない食物を持ってきた子はきちんと持ち帰ってもらうそうです。
勉強なくして動物は飼えないということも先生がきちんと教えてあげたこと。
その子は「ほんとのやさしさ」を知ることができた(できる)のではないでしょうか?
小さな子供たち 
周りできちんと正しい知識を教えてくれる大人がいて
はじめてきちんと「理解」や「優しい気持ち」が生まれるものだと知りました。

熱心な先生達のほかにも
近所の八百屋さんが野菜を安くわけてくれたり
父兄さんの協力のもと新しいケージや仕切りを作ったり
たくさんのひとの協力のもとで幸せな「幼稚園ウサギ」が成り立っているのだと思います。

幼稚園で3匹がのほほんと暮らしている様子が微笑ましいです。
これからも3匹やお子さん達とのかわいいお話を聞かせていただけることを楽しみにしたいと思います。

3匹の医療費

診察料 1,500
薬代  2,000
消費税 175
total 3,675

出された薬
バイトリル(エンロフロキサシン)を中心にビタミンなどを合わせた液薬一週間分 
傷口の消毒液 ヒビテン(グルコン酸クロルヘキシジン液)

また今回の里親さまさきの先生S様・I様より個人的な寄付金として13,000円いただきました。
活動費、医療費として有効に使わせていただきたいと思います。
どうもありがとうございました_(_^_)_

☆★☆★学校飼育について思うことなどを少し☆★☆★

実は私は学校飼育に対し手放しで賛成ではありません。

今回の里親さま先の幼稚園では子供さんに対し
「違う生き物への理解や尊敬のきもち」もきちんと教えてくださっていると感じます。
子供さんたちにも良い影響があり、ウサギにとっても幸せな環境であること
学校飼育においてどちらも大切なことであり
そのために先生の飼育に対する意識や知識がが重要だと改めて実感しました。

里親さまである幼稚園はそのような点での配慮が充分にあり、良い面として少し特別であったと思います。

ウサギに関心の無い人とお話していて
飼えないなら学校にお願いすればいいという考え方が普通にあるようでビックリしてしまうことがあります。
そもそも「飼えなくなった」じゃなくて飼えないなら買わないでほしいのです。

私の通った学校のうさぎ達
飼育スペースは狭く、清潔とはいえず
10数年前のできごとで記憶にないけれど
病気になった子は病院で見せていたのでしょうか。おそらくずさんだったと思います。
近所の学校をちらりと覗きみても良い飼育環境ではないと思うこともしばしばあります。
最近になりやっと学校飼育についての難しさが話題になっているようですが
まだまだ身近なところで問題点がささやかれているようには感じません。
多くの人が通り過ぎてきた場所であるのに問題に気付かないのは
教えてくれる人がいなかったからではないでしょうか。
私もまたうさぎを飼うまで気付くことができなかった一人だと思います。

うさぎに小さなお子さんのおもりはできません。
学校飼育ではうさぎ達への心配のほかに大切な子供達への気遣いも必要になります。
怒ったり興奮すれば噛むことなどの危険もありますし、人獣共通感染症の心配もあります。
大切なことは怖がりすぎず、正しい理解を得ること
掃除や健康チェックを怠らず、
抵抗力の弱い子供たちは特に遊んだらきちんと手を洗うように。
基本的なことを守れないものには動物を飼うことはできません。
飼う人も飼われる動物も良い関係でいられるように守るべきルールがあることを知ってほしいと願います。

飼育係の先生がきちんとみるの?きちんとみる先生が異動になったらどうするの?
動物の飼育が好きでなかったり、動物自体苦手な先生がいたらどうするの?飼育予算はあるの?
学校飼育にはたくさんの問題があるのです。 
飼えないからと動物を安易に学校や幼稚園へ連れてくるのは止めて下さい。
そのウサギが幸せになる確率はとても少ないです。

まずは飼えないのに買わないこと、
やむをえない場合はきちんと個人の里親さんを探すこと。

大人のすることは子供にも伝わっていくと思います。
正しい飼育をせずに死んでしまったら新しい子を飼う。
そんな使い捨ての飼育ならばやめたほうが良いでしょう。
今あるような恐ろしい状況が「普通」にならないように願うばかりです。

(今回受け入れて下さった幼稚園の先生達からも難しさや現在抱える問題点、
課題についてのたくさんのお話を伺い
参考にさせていただきながらこの記事を書きました。)
| nakaen | ☆里親様決定☆ | 12:40 | comments(8) | trackbacks(0) |
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3羽のうさちゃん達へ、
おめでとう。ちびさん(幼稚園児)たちと幸せな生活過ごしてね。
| ゆめ | 2006/03/05 10:57 AM |
こんにちは!

幼稚園うさこちゃんたち。
おめでとうございます!
春っぽくて可愛らしい名前もついて
いい方向に進んでよかったです〜

そうですよねー
幼稚園や学校にしろ家庭にしろ、
「子どものため」だけに動物と暮らすような
時代では もうないですよね。

お互いがお互いのためになるような関係を、
ヒト同士だけじゃなくて
いろんな生命とつないでいきたいですよね。
幼稚園うさこちゃんたちの今後に期待しています〜

対個人以上にやりとりに気を使われたことと
思います、なかえんさん、お疲れさまでした!!

*追伸*
なかえんさん腰痛って(涙)。
一言で「腰痛」で片付けられないですよね
腰痛のしんどさって。
お大事に〜〜!!!
| なをこ | 2006/03/05 3:27 PM |
>ゆめさん
ありがとうございます!!!

子供さん達が手作りサークルの外からそーっと野菜をあげてる写真を見せていただいたのですが
少しずつ仲良しなろうとする絶妙な距離感がたまりませんでした☆
子供さん達、うさぎ達どちらもかあいいです。。
| なかえん | 2006/03/06 1:34 AM |
>なをこさん
ありがとうございます(゚∀゚)

>「子どものため」だけに動物と暮らすような時代では もうないですよね。
>お互いがお互いのためになるような関係を、ヒト同士だけじゃなくて

すごく同感です。
相手には別の意思があり、生き方があるから自分の思い通りにいかないこともあるってこと
大人でも解っていない人が結構いるんじゃないかなぁ。
かわいいとこだけ見たいなんて・・
それって「楽しいこと」じゃないから大人も子供も飽きちゃう。。
わからないからこそ、大変だから乗り越えようとする苦労があるからこそ楽しいのになあって思います。

幼稚園うさズ達、
ほほえましい話がたくさんあって全部書きたくなるイキオイです

先週はほとんどエビのよーに丸まってねっころがってました。 
ご心配いただきありがとうございます 運動不足かな。。orz
| なかえん | 2006/03/06 2:08 AM |
お久し振りです。ご無沙汰ですみません^^;

3匹のうさちゃん、良かったですね。
先生達も近所の人も子供達も優しくて、協力してくれてて
nakaenさんも、安心ですね。
子供達も優しいのね。ちゃんと、ウサギさんのこと思って
ご父兄に注意するなんて。このまま、優しい大人に
育ってくれればいいなあ。
なずなちゃん、たんぽぽちゃん、つくしちゃん。
可愛い名前(*^_^*)本当に良かった(*^^)v
他の子達も、優しい人に貰われていくといいですね。

腰痛は、大丈夫ですか?!福も、腰痛持ちなので
辛さが判ります(>_<)どうか、無理しないでね。
| 福胡桃 | 2006/03/08 3:02 PM |
>福胡桃さん

こんにちは♪
みなさんでかわいがってくださっててほんと安心です。
福胡桃さんはじめこちらのブログで知り合った方も一緒に喜んでくださり
なかえんもますますうれしいです。

子供って言葉よりも大人の行動からいろんなことを
学んで吸収していくんでしょうね〜おもしろいです。。

腰痛の心配も。。 うぅ ありがとうございます_(_^_)_
福胡桃さんもお大事にしてくださいね☆
| なかえん | 2006/03/09 10:08 AM |
いろいろな活動をされているのですね!
オドロキました〜

学校飼育動物が子どもに与える影響について
獣医さんたちが学校に指導しています。
中川美穂子先生です。
足立区の幼稚園に講演に来たときに電話取材したのですが
ちょっとおっかない(笑)先生だと思いましたが
人間と動物の共存について深く考えさせられ、
また、子どもの思いやりの気持ちを育むことが
再確認できました。
是非、ご覧下さい。

http://www.vets.ne.jp/~school/pets/
| ゆこぴ | 2006/03/24 8:52 PM |
ゆこぴさん

おお!こちらではおはつです♪らっしゃい!!!
中川センセ なかなかヒトクセあるけれど
すごい影響力と聞きますね。
ちょくちょく参考にさせてもらっています。
いろんな方向から
 動物、人間の関係について考えられるようになりたいな〜と思います。
| なかえん | 2006/03/24 10:56 PM |









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